元・女好き

どーも福本です

俺昔めっちゃ女の子好きやってんけど

なんでやろう

今はそんなに好きちゃう

いや、全然好きじゃない

嫌いではないけど

あんまり「女の子」っていう良さに興味がなくなった

なんでやろう

あんなに好きやったのに

毎日のように好きな女の子のこと考えて

その子とどんな会話しようかなとか

その子とやったらどんなシュチュエーションでどんな会話してどんないい雰囲気にしたら楽しいかな

とか

毎日毎日そんなことばっかり考えてたのに

今はなんでやろう

全くもって考えられへん

女の子が何にときめくかもわからんし

女の子をどうやって楽しませたらいいかも薄れてきてる

LINEはめんどくさいし

電話はもっとめんどくさい

会って話すのも若干めんどくさい

なぜや

前はそれら全てが愛おしかったのに

LINEが来たらウキウキしてどんな返事しようかなー？とか考えてたのに

今は女の子がLINEで何を意図して言ってるのかわからんし

どういう意味なんか理解できひん

言うたら

わけがわからん

わけがわからん、けど

別にいい

って思ってしまってる俺がなんかやばい気がする

俺はたぶんこのまま誰かに恋しやんかったら普通に一人ぼっちぼっちマンになると思うねん

てかもうなってるけど

でもな、恋人を作った方がいいのか

作らん方がいいのか

がわかれへん

作ろうと思うこと自体がおかしいんかな

まあええわ

みんなってなんで恋人がおるん？

ほんまにわからん

ほんまのほんまに

なんかカッコつけてるとかじゃなくて

哲学的に

なんで人は人と付き合うん？

別にに1人でも物理的には生きれるやん

セックスしたかったらお金払えば物理的にできるわけやん

飯食って働いてってしたら別に生きれるわけやん

でもそれをしやんと付き合うっていうってことは

なにか目に見えない非物理的な何かがあるってことやん

それが精神的なものの証明なはずやん

やのに

なんかそういう人ってスピリチュアルとか

心理学とか信じやんよな

なんか俺はそれが不思議やわ

誰かと付き合って愛を知ってるはずやのに

愛の概念が曖昧やったり

もしくは全くオリジナルに勘違いしてたり

信じやんかったり

精神的な何かで生きてるはずやのに

それの専門家の話には耳を傾けへんっていう

よくわからん

精神的なものを信じひんねやったら

感情なしのロボットみたいに生きてればいいのに

恋人おるくせに精神的なモノは信じひんって

携帯代払ってないのに携帯使わせろって言ってるようなもんやと俺は思うわ

恋って明らかに非効率的やん

物理的にはな

でもするやんみんな

じゃあスピリチュアル信じろよ

ってならん？

あれ？俺だけ？笑

目に見えないものがあるっていう事実があるんやからその専門のスピリチュアルはそれの極意というかそれやん

なんかあれなんかな

カップラーメンは食べるけど

本格的なこだわったラーメンは食べへん

そこまではいらん

みたいな感じなんかな

精神的なものも俺以外の人にとってはたいした価値じゃないってことかな

たぶんそんな感じやと思う

よかったよかった

きりのええところで

おわろか

ほな